ハチの講座
今年も保育園で区役所職員による『ハチの講座』が開催されました。
はじめに紙芝居で、ハチの種類や危険性について教えてくれました。
「ハチを見ても騒いではいけません。じっとして、その後で必ずお家の人や、すぐやる課に知らせてくださいね。」
そして『おくちをとじて、てをしたに』のポーズを皆で練習しました。
最後に、防護服やハチの標本を見せていただきました。
怖がる子は遠目に通り過ぎましたが、多くの子は興味深く観察をしていました。
スズメバチの巣は、手で触って匂いを嗅ぐことができました。「木の匂いがするんですよ。」と教えてもらった子どもたち。
「どんな匂いだった?」と聞くと
「けっこう良い匂い」「チョコレートの匂いだ!」
楽しい経験ができましたね。
『すぐやる課』の皆さん、今日はありがとうございました。